子供にプログラミングを!

プログラミング教育、新指導要領

子供へのプログラミング教育の日本の方向性

プログラミング教育、新指導要領

IT人材の不足だけではない!プログラミング教育が必要な真の理由

1990年代前半から読み解く日本のプログラミング教育のあり方

 

1990年代前半に世界のコンピューターやソフトウェアー業界で何が起きていた?

 

要約

  • 日本は、コンピューターのハード面では、製造の独自性があり、その独自性でゲーム用小型コンピューターを世界一の水準で製造していた。資源もない国で、海外から輸入したレアアース原料(希少な鉱物)で、ものを作る伝統的な力を発揮していた。
  • コンピューターのソフト面では、製品の独自性がなく、欧米の借り物で運用していたため、ソフト面における開発能力が弱かった。その結果、iPhoneのような画期的プロダクツの製造に至らなかった。ものを作るノウハウ以外については、あまり重視されてこなかったともいえる。
  • プログラミング教育は、プログラミング力が、コンピューターの運用力だけではなく、自動車他の家電製品の製造の原動力になることを、ご家庭とくに、親御さんが留意しましょう!
  • もの作りの国、日本にとっては、他国よりも、プログラミング教育に重点をおいた指導が必要!子供へのプログラミング教育の主体は、国・自治体ではなく親御さんであると銘記しましょう!

 

 

ソフトウェアー技術力で、この世にない製品を生み出す時代のプログラミング教育

1990年代前半は、インターネットがまだ現在のように普及してはいなく、GOOGLEもYAHOOもない時代でした。

 

ただ日本のゲーム技術は、世界を駆け巡る勢いがあり、ゲームのために開発されるコンピューターは、世界一と評価されていました。

 

このゲームのハード面でのコンピューターの日本における製造技術の独自性は、コンピューターを小型化する技術において、特にすぐれていました。

 

その後の、ノートパソコンを小型化する上で、この日本の技術(小型モーターなど)が、応用されています。

 

 

ただ、残念なことに、日本のコンピューター製造メーカーは、製品で使用するソフトウェアーの考え方まで、独自性を発揮することはなかったのです。
その結果、1995年には、ウインドウス95など欧米で作られた製品をそのまま製品にインストールして、借用していました。

 

2000年代以降、コンピューターそのものよりもその使い方のソフトで遅れをとってしまった日本は、ウインドウスのマイクロソフトや、GOOGLE APPLE FACEBOOK AMAZONなどいわゆるGAFAとよばれる新興のベンチャー企業に遅れをとることになります。

 

APPLEは、コンピューターの製造メーカーです。ソフトも1流です!

だだし、そのコンピューターの使用ソフトであるOSとよばれるオペレーティングシステムには、ウインドウスは搭載せず、MAC OSというAPPLE独自のソフトウエアーを使用して、います。

 

このソフトウェアーも独自のプロダクツを搭載するAPPLEの考え方が、iPhoneを生み出す原動力になりました。

 

ウインドウスに負けない独自の使用性を備えたソフトウェアーの開発魂が、携帯電話にインターネットとアプリをつなげ、ノートパソコンがなくとも検索から音楽鑑賞の機能まで備えたのスマホを世に出したのです。

 

プログラミング教育は日本のソフトウェアー力をつける絶好のチャンス

 

日本におけるプログラミング教育は、単にIT人材の不足をカバーするといった政策で捉えるべきではありません。

 

製造のハード技術立国という従来の旧ビジネスモデルから、使用ノウハウのソフトの技術立国という新ビジネスモデルへと日本を大きく変換させるために必要な政策なのです。

 

そして使用ノウハウのソフト技術が、あらたなプロダクツを製造する原動力になることをAPPLEのiPhoneの例で見失わないことです。

 

あなたのお子さんが、プログラミングの勉強を通して、スティーブ・ジョブスのような今までなかったものを作り出すビジネスパーソンになるかもしれないのです。

 

日本の学校教育では、様々なリスクを回避するため、プログラミング教育が不十分です。

 

その不十分なところを、親御さんが、カバーしてあげるのが理想的です。

 

 

2020年から必修化された小学校プログラミング教育の実際

文部科学省の「小学校プログラミング教育の手引き」によると、@ITエンジニア不足を解消するのが、目的ではなく、A子供のうちにプログラミング的思考を身につけさせ、もって将来の国民全体のプログラミング的思考力を図るのが目的です。

 

 

プログラミング教育、新指導要領
2010年代の公教育の旧指導要領では、小学生のプログラミング教育は、特に、盛り込まれていませんでした。

 

2010年代すでにイギリスやアメリカ、ロシアなど世界各国で必須の小学生プログラミング教育が!

 

イギリスやアメリカ、ロシアなどの先進国では、

  1. アルゴリズムの理解、プログラムの作成とデバッグ、
  2. 論理的推論によるプログラムの挙動予測、情報技術の安全な利用法
  3. コンピュータネットワークの理解など

 

ちょっと聞いただけど頭が痛くなる内容ですが

 

独立した単元として全学年に渡って指導体系が細かく作られています。

 

ただし、こういった先進国でも、プログラミング教育の目的は、あくまでプログラミング的思考の習得にあります。
プログラミングに関する具体的技術は、時代遅れになる可能性が高いからです。

 

これに対して、プログラミングの骨組みにあたるプログラミング的思考は、時代によって変わることがないのとの理由です。

 

 

 

2010年代のプログラミング先進国を見習う2020年実施の日本のプログラミング教育内容

プログラミング教育、新指導要領

  1. 小学校では、理科・算数などの科目の中で、プログラミング部分的に取り入れるよう必修化しています。
  2. 中学でのプログラミング教育では、ネットワーク上の双方向性のあるコンテンツのプログラミングを実際に作らせる内容に拡充しています。
  3. 高校では、プログラミングをコーディングしたり、データベースを作成するなど、より実践的な内容で、必修科されました。
  4. その結果、大学受験でプログラミングが必須科目の一部に加わることになります。

 

将来、IT産業に進むかどうかを問わず、実際にプログラムをコーディング(プログラミング言語で書く!)まで、できるスキルを身に着けさせる必要があります。

 

従来は、記述で説明することが困難とされていた日本の職人芸をプログラミング言語で記述する日本人が、日本のものつくりの伝統を継承することができるからです。
さらに、プログラミング言語は、時代とともに、変化しても、言語の基礎は、時代とともに、変わることがないからです。

 

現在最先端のAIプログラミングの分野でも、ひと昔前の基礎的なプログラミング言語で使う、「引数」とか、「変数」といった概念が、踏襲されています。

 

 

 

たとえば、お子さんが、デザインの道に進んだとします。一見、プログラミングでコーディングできることと、デザインと無関係に思えますよね!

 

現在すでに、デザインの世界では、手書きで創造したり、描画して作成したものを、データにして、お客様に、納品するようになりました。

 

オフィスで、パソコンで仕事をされているお客様が、主流になったからです。

 

 

デザイン性の高い描画を作成する際に、データで保管して納品できるか?とい問題が、あります。
現在では、photshopとか、illustraterなどのadobe製品のアプリで、データ化するのが一般です。

 

このadobe製品のアプリで、データ化する際に、保存する形式によっては、デザイン画像が、荒くなったり、様々な問題が生じています。

 

この問題が、@データ化の前の手書きデザインレベルの問題なのか?Aデータ化する際ののデジタルプログラミングの問題なのか?を即座に判断して、問題を解決できるプログラマー兼デザイナーが、実務上必要になってきます。

 

デザイナーが手書きしたものを、あとになって、「デザイン性の高さ故に、データとして保存できません!」と他部署の専属のプログラマーが、いわれた時点で、お客様に納品するの上で、再度デザインを作り直すといった支障が生じてしまうからです。

 

また納品後、お客様から、「デザインの細部を修正してほしい」との依頼をうけたときに、デザイナーは、その依頼が、、可能と判断しでも、データで納品することは、プログラマーとしては、不可能と判断した場合、お客様にあとから、迷惑をかけることになります。

 

 

発声した問題が、デザインの問題なのか?プログラミングの構造上問題なのか?が即座に理解できるデザイナーが求められるのです。
そのためには、デザイナーが、プログラマーを兼務していることが、理想的です。

製造部門も、3Dプリンターにプログラミングして、金型を作らず、低コストで生産する時代に!

 

  • すべての情報が、インターネットでつながり、車の中にレンタルドレスが届き、車内で試着して、パーティー会場へ!
  • パーティーで履くハイヒールは、パーティー終了後、ただちに、ヒールが外れて、パンプスへ変化する。
  • その際のつま先の角度が、靴の所有者のプログラミングでパンプス用に自動で変化する。

 

そんな時代が、すぐそこまで来ています!!

 

 

どんな分野でも、生産側から、消費者サイドまでプログラミング抜きの生活はありえなくなる可能性が出てきました。

 

 

 

このような将来に向け、2020年小学生のプロギラミング教育をきっかけとして有効にわが子に活用させるのが、理想的です。

 

各自治体に子供のプログラミング教育の独自性を認める!

 

自治体間で格差があり。

 

  • プログラミング用の子供向けPCは、学校支給のものでいい?
  • 子供向けプログラミング本ってどういうのを読んだり、読ませると効果的?

 

 

プログラミング用の子供向けPCは、学校支給のものでいい?

公立の学校支給のタブレットやノートPCは、自治体にもよりますが、個人情報の流出など、なにかあったときの責任を回避するため、様々な制限を課すところが、ほとんどです。

 

公立の学校支給のPCでは、プログラミングの授業でコーディング教えず!

 

たとえば、エクセルなどのソフトなどが、予め入っていなかったり、メール機能の設定ができなかったりで、プログラミング環境を設定することも困難です。

 

このような制約やルールでの縛りが、子供さんの心理として、プログラミングとは深くかかわりたくないという印象を受けがちです。

 

そういう印象をもっているのに、学校支給のタブレットやノートPCをプログラミングの入り口としようとするのは、あまり得策ではないです。

 

さらに、学校支給のタブレットやノートPCでは、おとうさんやおかあさんとの家族としての、楽しい時間を共有することも困難です。

 

あくまでも、学校の都合で、学校での授業の一環で、支給されているものにすぎないからです。

 

しかも、学校の授業で行うプログラミング教育では、理科や算数の時間に、ネットを使うくらいのことしか行いません!

 

おとうさんと家族としての時間を共有したいとお子さんは、本音で感じています。

 

ゲームでおとうさんと遊ぶことで、おとうさんとの家族の時間を共有しながらも、楽しい時間の延長でゲームをプログラミングする楽しさをまずは体感する必要性があります。

 

そこから、プログラミングへの自然な興味を沸かせてあげるのが、押し付けではなく、自発的に取り組む姿勢を育ませてあげることになります。

 

ゲームでおとうさんと遊び、プログラミング言語で、お子さんと独自のゲームをプログラミングできる任天堂のNintendo Switchが評判です。

 

このゲーム機本体に、プチコン4というプログラミングソフトをインストールするだけで、PCやタブレットも不要です。

 

さらに、TVとつなげたりして、画面を大きく表示することもできます。

 

子供向けプログラミング本ってどういうのを読んだり、読ませると効果的?

 

 

 

 

親御さん向け

 

 

 

 

親御さんとお子さん双方向け

 

 

 

 

 

子供のプログラミング本と実際に子供がプログラミングを実践するためのツールである教材とは、どう違う?

 

子供プログラミングの本ってどういうのがある?
どうせ知るのなら早く正確に知りたい。

 

2022年以降の中学や高校でのこれからのプログラミング教育から逆算した子供向けプログrミング本

 

どのみちプログラミングの本をお子さんに読ませるなら、PCで将来プログラミングできるように
そのためには?

 

  • 小学校教育でのプログラミングに歩調をあわせて、プログラミングに関心・興味を持たせる本 △
  • コンピューターのプログラミングの仕組みと関連付けて、子供向けに面白く教えてくれるお本◎

 

 

子供向けプログラミングというとバーチャルな世界で、手にふれることもなく、タップで積み木を組み立てるような感覚のツールが多数を占めます。

 

小学校段階では、バーチャルな世界だけで、なにかを学ばさせてしまうと、体で覚える感覚がなく、正確な理解や記憶に残りにくい傾向があります。

 

三つ子の魂百まで、ということわざがありますが、絵画や音楽など、圧倒的に体を使う習い事において、成立していることわざです。

 

わが子に飽きさせずにプログラミングを勉強させるには?

 

  • 本+スクラッチなどのタブレット系プログラミングソフトで、わが子にプログラミング?
  • 教材+キーボード系プログラミング系ソフトで、わが子にプログラミング◎

 

キーボードでの入力というのは、タブレットのタップと異なり、ピアノと同じで体を使う作業です。

 

指先に力が入っていては、思うように、指は動かせないですし、腕をどの位置に置き、どう力を抜いたら、すらすら入力ができるようになるかは。まさに運動神経そのものなのです。

 

そうはいっても、いきなりPCを触らせるのは?不安というお母さんへ!
お気持ちよくわかります。

 

PCに子供をアクセスさせると、危険が、いっぱい

セキュリティーのことやら、アダルトサイトなどインターネットには子どもにとって、危険な要素に満ちています。

 

リスクのあることを知った上で、pcに触れて欲しいと願っても、そのリスクを親が指導するとなると、感情が入ってうまくいかにものです。

 

だからといってすぐに子どもプログラミングスクールに通わせるのも、安直です。
プログラミングスクールでは、タブレットを使っての指導からスタートするところが、圧倒的に多いからです。

 

そこで、ゲームソフトの入ったゲームコントローラーで、キーボード入力機能を内蔵したゲームでプログラミングをスタートさせることを推奨させて戴きます。

 

ゲームソフトをキーボード入力でプログラミングできるので、ゲームそのものをお子さんが自由に編集できる機能がついているものです。

 

pcと異なり、常時インターネットにつながっていないので、お子さんをリスクに晒すことがなく安心して、プログラミングを始めることができます。

 

 

Nintendoのゲームコントローラーでのプログラミング